在留資格【企業内転勤】は
日本に本店、支店その他の事業所のある公私の機関の外国にある事業所の職員が機関を定めて転勤して行う、技術・人文知識・国際業務に該当する活動です。
◆該当する職業の例
外国の事業所からの転勤者
【在留資格「企業内転勤」の許可を得るための条件】
☑「技術」か「人文知識・国際業務」に相当する活動(業務内容)であること。
☑ 申請に係る転勤の直前に、外国にある事業所で1年以上継続して業務に
従事していること。
上記の条件を満たせば、企業内転勤で招聘することが可能となります。
*企業内の転勤であっても、外国にある事業所での在職期間が1年に満たない
場合には、「技術」「人文知識・国際業務」での(呼び寄せ)招聘になります。
まずはご相談ください。
申請書の作成及び入国管理局への申請取次を行います。
お客様(申請人本人又は申請人の代理人)が入国管理局へ出向く必要がありません。
*代理人とは
日本にある事業所の職員
申請する入国管理局は
・品川の東京入国管理局
・横浜支局
・川崎出張所になります。
他の入国管理局へ申請の場合には、交通費・日当が加算されます。
在留資格認定証明書交付申請を依頼頂いたお客様について
1回目の在留資格【更新】許可申請をご依頼いただく時
特典として割引があります。
*出張料・交通費に関しては、既定のとおり頂戴致します
*4,000円の印紙代は別途必要となります。
完全成功報酬制です。
ご依頼お申込みの後、報酬は前払いで頂きます。
不許可不交付時は全額返金保証。
お申し込み後、途中お客様の事情による申請の取り下げがあった場合には
報酬額50%については返金できません。
通常費用は以下の表をご覧ください(税別)
報酬額 | 合計 | |
認定証明書交付申請 基本料金
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80,000円 | 80,000円 |
更新許可申請
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40,000円 | 80,000円 |
カテゴリー1・2に該当する 上場企業等 認定証明書交付申請
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80,000円 | 80,000円 |
*更新・変更には印紙代4,000円が別途必要となります*
認定証明書交付申請(呼び寄せ)に際して、2名以上の同時申請のご依頼の場合には報酬額から1名につき10,000円の割引でご依頼頂けます。
在留資格【企業内転勤】ビザ
申請までは以下のような流れとなります。
【打ち合わせ】
ご来所いただくか又はお客様(会社・営業所等)のところまで出張して打ち合わせをさせていただきます。(打合せは、申請人本人又は申請人の代理人となる方と行います)勤務先の概要、申請人が従事する予定の仕事内容、雇用の理由や申請人の保有する資格等や学歴等の確認などを行い、申請する在留資格の該当性などについて詳細をヒアリングさせていただきます。
↓
【申請書その他書類の作成を行います】
適宜、進歩状況をご報告しながら、業務遂行致します。
↓
【申請前最終確認・作成した書類のご確認】
作成した書類をご確認していただき、申請書にご署名押印をいただきます。
↓
【入国管理局へ申請】
入国管理局に届出を済ませた取次資格のある行政書士が入国管理局へ申請いたしますので、お客様が直接入国管理局に出頭していただく必要はありません。
東京入国管理局(品川)に申請の場合、申請取次行政書士は予約申請可能となりますので、あらかじめスケジュールを組立ることで申請までを少しでもスムーズに行うように致します。
出張によるお客様との打ち合わせ等に加算される、出張料及び交通費
現金にて都度お支払い頂きます。
出張先 | 神奈川県内一律 | 東京都一律 | 合計 |
出張料1回 | 3,000円(税別) | 3,000円(税別) | 別途お見積もり |
交通費往復 | 実費 | 実費 | 実費 |
◆ 品川の東京入国管理局及び横浜支局に申請の際は出張料金は報酬に含まれます
ので別途頂きません。往復交通費として実費は別途頂戴しております。
上記以外の入国管理局等への申請に関しては別途お見積もり致します。
お気軽にお問合せください。
◆ 不交付 (在留資格認定証明書交付申請)の通知等があった場合
【原則・再申請までを完全サポート致します】
☑ 入国管理局まで不許可・不交付の理由を伺いに同行・同席致します。
これに関して出張料交通費は頂いておりません。
☑ 再申請可能な場合には、追加料金なしで速やかに着手致します。